*「青いカフタンの仕立て屋」、モロッコの薫り。 [末尾ルコ(アルベール)より]
モロッコはたとえば「モロッコ」や「カサブランカ」という映画史上に輝く作品の舞台になっていて(実際にロケしたかどうきは別として)、ある種極めて映画的イメージのある国ではあるけれど、もちろん「モロッコ」にも「カサブランカ」にも現地に暮らすモロッコ人の姿は描かれていない。
「青いカフタンの仕立て屋」にモロッコ人の本当の姿がどれだけ描かれているかはわからないが、物語はモロッコのカフタンの仕立て屋で働く3人の人間を中心に展開される。ただ主演の夫婦役、ルブナ・アザバルとサーレフ・バクリは、どちらもモロッコ人ではない。けれどこの静かで美しい映画にわたしたちはモロッコの生活者薫りを感じる。
「青いカフタンの仕立て屋」にモロッコ人の本当の姿がどれだけ描かれているかはわからないが、物語はモロッコのカフタンの仕立て屋で働く3人の人間を中心に展開される。ただ主演の夫婦役、ルブナ・アザバルとサーレフ・バクリは、どちらもモロッコ人ではない。けれどこの静かで美しい映画にわたしたちはモロッコの生活者薫りを感じる。
*エライザ(ケアマネさん)が何と、あの女優に!? [末尾ルコ(アルベール)より]
これまた九月終盤の某日、エライザ(ケアマネさん)の家庭訪問(モニタリング)がありました。エライザ、前髪を少し変えて、さらに輝きを増した感じ。しかも帰り際、真田広之の「SHOGUN」に洞口依子がキャスティングされていたのが嬉しかった旨話したら、「わたし学生時代、洞口依子に似てるって言われてましたよ」と来たもんだ。ほええええ~~~、こりゃあびっくり!う~ん、エライザが学生時代に出会うべきだったかな(笑)。今からどうにかならないっスかねえ。ならないって!続く