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*You Tubeであの二人の「Moon River」が。 [末尾ルコ(アルベール)より]

You Tube観てたら、エリック・クラプトンとジェフ・ベックが「Moon River」で共演してる動画があったけど、ホント、望みさえしてない凄い動画が時に出てくるよね、You Tubeって。エリック・クラプトンとジェフ・ベックの「Moon River」共演なんて、自分じゃ検索しませんから。想像もできませんて、そんな「Moon River」共演。
かと思えば、前田日明チャンネルでは、ピーター・アーツvsアダム・ワットとかあるし、さらに芳ばしいのがロブ・カーマンvs角田信朗。あの陰惨な結果が好きなんです、角田さんには悪いけど。

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*「大阪で生まれた女」のカヴァーはやっぱりショーケン。 [末尾ルコ(アルベール)より]

「歌」について考える時、現在は「カヴァー」を忘れることはできないが、そこにはやはり「凄いカヴァー」とそれほどでもないカヴァーという違いは存在する。桑田佳祐による「First Love」はもちろん前者だけど、例えば「大阪で生まれた女」。作ったのはもちろんBORO。で、カヴァーとなるとやっぱりショーケンが最高なんです。お戯れが過ぎるパフォーマンスはダメですけどね。例えば八代亜紀、大好きなんだけど、「大阪で生まれた女」をうたってもなんか違うんです。「切実さ」の問題だと思うんですが。
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*「ピエタ」の普遍的感動。 [末尾ルコ(アルベール)より]

松永大司監督の「トイレのピエタ」。「ピエタ」とは本来イタリア語で「哀れみ」あるいは「慈悲」などの意味があるが、キリスト教美術の文脈では、「聖母マリアが死せる息子(イエス・キリスト)を抱いている姿」を描いた彫刻や絵画を意味しており、最も有名なものが、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂のミケランジェロによる作品である。しかし「ピエタ」はキリスト教の文脈を大きく超えて、「子を想う母親の愛情」「子を失った母親の嘆き」などを表現し、わたしたちに普遍的感銘をもたらしてくれる。

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