*エライザ(ケアマネさん)の名作ぶっちゃけ。 [末尾ルコ(アルベール)より]
そういえばエライザ(ケアマネさん)、ちょいちょいぶっちゃけてくれて、それがとてもおもしろいんですわ。これまでのケッサクぶっちゃけをいくつか挙げますと、まず「カサブランカ」のハンフリー・ボガートについて、
「イングリッド・バーグマンと顔の大きなおじさん」
・・・いやあ、すごいっすねえ。永遠のムービーヒーロー ボギーを「顔の大きなおじさん」って。
さらに、ぼくが黒木華のこと褒めると、
「どこがいいかわからないですねえ。顔も大きいし」
・・・黒木華ってそんなに顔大きいかなあ?
まあこういう見解の相違って、信頼関係があるから笑えるってとこありますね。人間同士の距離感と言いますか。この件に関しては重要なので折に触れお話していきます。
「イングリッド・バーグマンと顔の大きなおじさん」
・・・いやあ、すごいっすねえ。永遠のムービーヒーロー ボギーを「顔の大きなおじさん」って。
さらに、ぼくが黒木華のこと褒めると、
「どこがいいかわからないですねえ。顔も大きいし」
・・・黒木華ってそんなに顔大きいかなあ?
まあこういう見解の相違って、信頼関係があるから笑えるってとこありますね。人間同士の距離感と言いますか。この件に関しては重要なので折に触れお話していきます。
*「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」の三人の女優。 [末尾ルコ(アルベール)より]
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」はなかなかに力作で、マッカーシズムに基づくハリウッドの赤狩り(レッドパージ)により羽咋を受けた高名な脚本家ダルトン・トランボの闘いを描ている映画だけれど、その大きな主題以外もたのしめる要素満載の作品となっている、と書いたが、たとえばこの映画、女優陣が充実している。ダイアン・レイン、ヘレン・ミレン、エル・ファニングと、世代の異なる三人の女優が出ていて、しかもそれぞれが魅力を発揮している。このような映画はかなり珍しい。