*｢ジゼル｣との再びの｢出会い｣。

あ、NHK FM、｢名演奏ライブラリー｣なんかも聴いてますわ。他にも聴くことあるけど、また機会があればお話します。
ところで｢×(かける)クラシック｣で｢ジゼル｣がかかって、勝手知ったるこの曲がぼくにとってどうして｢出会い｣なのか。要するに、わたしこのところ諸事情でバレエと疎遠になってたんですね。もう数年バレエ公演へ行ってないし、そうなると映像でもほとんど観なくなってた。それがラジオから突如流れてきた｢ジゼル｣によって、呼び覚まされたんです。ラジオ、いいですよ。

*ほくが｢猫映像｣に望むもの、望まないもの。

で、猫関連の番組とか動画とか、うたちゃん(母)と観るわけです。うたちゃんはシンプルギャル(笑)だから、猫が出るだけて満足、ウキウキになってくれる。ありがたいことです。ただぼくは文句言い(笑)だからちょっと言わせていただきますと、猫は猫であるだけで限界を超えて可愛いんです。要するに猫が自然に動作してるのを映しててくれりゃいい。なのにどうしても人間とのほのぼのしたエピソードや猫が病気して大変だったとかいうエピソードを加えたがる。純粋に猫だけを見ていたいんです。その点、｢岩合光昭の世界ネコ歩き｣は別格かな。