*当然ながら、「キャロル」と「マンチェスター・バイ・シー」も年末年始お薦め映画。 [末尾ルコ(アルベール)より]
スタバJにメモ書きした「キャロル」と「マンチェスター・バイ・シー」。もちろんいつ観ても凄い映画は凄いけれど、なにせ「キャロル」は運命の二人、キャロルとテレーズが出会うのがクリスマス直前の時期、デパートのクリスマスキャンペーンのフロアだったから。そのクリスマスの雰囲気はそれ以上ないほどクリスマスで、もちろんPassionが本来の意味、つまり「情熱」と「受難」を併せ持つことを予感させる。
*正午のチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」。 [末尾ルコ(アルベール)より]
11月のある日正午頃、You Tubeでチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35」をかけた。ヴァイオリンはヒラリー・ハーン。鑑賞しながらうたちゃん(母)大感激。ほとんど感涙。もちろん興奮し過ぎはよくないけれど、「感激できる感性」は人間、生涯大切にしていきたい。
同じ日、スタバ某店舗でJ(女性)に会った。映画好きの彼女に渡したメモ書きには「キャロル」と「マンチェスター・バイ・ザ・シー」と記していた。さすがJ、「キャロル」は観ていたけれど。
同じ日、スタバ某店舗でJ(女性)に会った。映画好きの彼女に渡したメモ書きには「キャロル」と「マンチェスター・バイ・ザ・シー」と記していた。さすがJ、「キャロル」は観ていたけれど。