*嫌いなフレーズ「ブレイクした」。 [末尾ルコ(アルベール)より]
「ブレイクした」っていう言葉が嫌いだって話、前にしました。お忘れの方もいらっしゃるだろうから再掲します。
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「ブレイクした」っていう言葉・表現が嫌いだって書いたけど、この言い方、俳優についてよく使われますよね。その意味としては、「急激に人気が出た・急激に知名度が上がった」、だいたいこんなところでしょう。しかしそのほとんどは、何らかのテレビ番組・テレビドラマで注目を浴びたケースなんですよね。ここにいまだ多くの日本人が「テレビ洗脳状態」である一端が明白に見えるんです。テレビが悪いと主張してるわけじゃございません。ぼくもテレビ観てる。しかし多くの日本人、そしてそもそも多くのメディアの心、いまだテレビに比重置きすぎなんです。
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はい。そして次、「見つかった」ということば、いきます。
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「ブレイクした」っていう言葉・表現が嫌いだって書いたけど、この言い方、俳優についてよく使われますよね。その意味としては、「急激に人気が出た・急激に知名度が上がった」、だいたいこんなところでしょう。しかしそのほとんどは、何らかのテレビ番組・テレビドラマで注目を浴びたケースなんですよね。ここにいまだ多くの日本人が「テレビ洗脳状態」である一端が明白に見えるんです。テレビが悪いと主張してるわけじゃございません。ぼくもテレビ観てる。しかし多くの日本人、そしてそもそも多くのメディアの心、いまだテレビに比重置きすぎなんです。
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はい。そして次、「見つかった」ということば、いきます。
*ぼくが選ぶ、映画史上ベストカップルたち。 [末尾ルコ(アルベール)より]
映画史上、もちろん映画作品の中で、最高のカップルとなるとどんな顔ぶれが挙がるか。ぼくなりに考えてみて、
「風と共に去りぬ」
ヴィヴィアン・リー
クラーク・ゲーブル
「カサブランカ」
ハンフリー・ボガート
イングリッド・バーグマン
「男と女」
アヌーク・エーメ
ジャン=ルイ・トランティニャン
「離愁」
ロミー・シュナイダー
ジャン=ルイ・トランティニャン
「キャロル」
ケイト・ブランシェット
ルーニー・マーラ
「三つ数えろ」
ハンフリー・ボガート
ローレン・バコール
はい。これら作品については生きてる限り語り続けますが(語り続ける映画、他にもいっぱいありますが 笑)、もちろんすべて年末年始に観てほしい。
「風と共に去りぬ」
ヴィヴィアン・リー
クラーク・ゲーブル
「カサブランカ」
ハンフリー・ボガート
イングリッド・バーグマン
「男と女」
アヌーク・エーメ
ジャン=ルイ・トランティニャン
「離愁」
ロミー・シュナイダー
ジャン=ルイ・トランティニャン
「キャロル」
ケイト・ブランシェット
ルーニー・マーラ
「三つ数えろ」
ハンフリー・ボガート
ローレン・バコール
はい。これら作品については生きてる限り語り続けますが(語り続ける映画、他にもいっぱいありますが 笑)、もちろんすべて年末年始に観てほしい。