*鉄分サプリは効果あったのか? [末尾ルコ(アルベール)より]
ぼくの貧血状態なんだけど、すこ~しだけ改善してたっていっても基準値の範囲にはまだ入ってない。まあもともと軽度の貧血ではあるけれど。ただ今回は担当の内科医は「誤差の範囲ですけど、少し上がってますね。まあ下がってはないですから」などと別段問題にしてない雰囲気。前回はごちゃごちゃ言ったんだけどねえ。
で、前回の検査からの2か月弱、鉄分サプリ、鉄分を多く含有している食品などできるだけ食べるようにしてきたけど、それらがどれだけ効果あったか、わからないなあ。取り敢えず基準値まではいきたいんだけどね。
で、前回の検査からの2か月弱、鉄分サプリ、鉄分を多く含有している食品などできるだけ食べるようにしてきたけど、それらがどれだけ効果あったか、わからないなあ。取り敢えず基準値まではいきたいんだけどね。
*心震える「アデルの恋の物語」の、あの言葉。 [末尾ルコ(アルベール)より]
「アデルの恋の物語」。主人公は文豪ヴィクトル・ユゴーの次女アデル。原題は「L'Histoire d'Adèle H」。「アデルHの物語」という意味で、「H(アッシュと読む」は「Hugo」の頭文字。フランス語で「h」は発音しないので「ユゴー」になるわけです。
「アデルの恋の物語」は現在のカナダに駐留している英国騎兵中尉アルバート・ピンソンを追って来たアデルが、そのあまりに激しい恋情を暴走させていく恐るべきストーカー行為の果ての人生を描いているが、ラストシーンの美しさと破天荒な決意表面に10代のわたしがどれだけ力を与えられたことか。ビデオリリースの時点で字幕は変わっていたが、わたしが映画館で心を震わせたのは次の言葉である。
「若い女が海を超え、新世界へ行く冒険。私はそれをやる」
「アデルの恋の物語」は現在のカナダに駐留している英国騎兵中尉アルバート・ピンソンを追って来たアデルが、そのあまりに激しい恋情を暴走させていく恐るべきストーカー行為の果ての人生を描いているが、ラストシーンの美しさと破天荒な決意表面に10代のわたしがどれだけ力を与えられたことか。ビデオリリースの時点で字幕は変わっていたが、わたしが映画館で心を震わせたのは次の言葉である。
「若い女が海を超え、新世界へ行く冒険。私はそれをやる」