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*うたうに最適、氣志團「One Night Carnival」。 [末尾ルコ(アルベール)より]

もちろん前から知ってましたけどね、氣志團の「One Night Carnival」。けれどこのところにわかにはまってます。この自分の心理、なんつうかなあ、要するに「聴くだけの歌」と「誰かにうたって聴いてもらう歌」の違いといいますか。スタバとかで歌を披露させていただく時、もちろんフルコーラスはうたいません。ごくごく短い時間に相手にたのしんでもらえることが重要で、その見地からすれば、「One Night Carnival」は見事な楽曲だと思いますね。

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*「時計じかけのオレンジ」の衝撃。 [末尾ルコ(アルベール)より]

「アデルの恋の物語」のラストシーンのあの台詞。

「若い女が海を超え、新世界へ行く冒険の。私はそれをやる」

10代の時期のわたしの人生に最も大きな影響を与えてくれた映画と、最も力を与えてくれた言葉のひとつ。

もうひとつ、10代の時期のわたしの人生に最も大きな影響を与えてくれた映画が「時計じかけのオレンジ」。オープニング、エレクトロ化されたヘンリー・パーセルの
「メアリー王女のための葬送行進曲」流れる中、ネオンカラーのバックに「A Clockwork Orange」の文字が浮かぶ。そしとアレックス=マルコム・マクダウェルのふてぶてし過ぎるドアップ。この時点でぶっ飛んだ。映画の持つとてつもないパワーでぶん殴られた。

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