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*うたうぜ、「愛と死の輪舞(ロンド)」も!! [末尾ルコ(アルベール)より]

いい、やっぱりこれはいい。そう、「愛と死の輪舞(ロンド)」!そうそうそそそう、ミュージカル「エリザベート」のメインとして死の神トートによって歌唱されるあの歌。ミュージカル「エリザベート」は宝塚版も東宝版も観劇しているし、ビデオソフトも持っていた。やはりトート閣下という存在が秀逸。ハプスブルグ家週末の大混乱を死の神トートに象徴させる。練りに練った歌詞が素晴らしく、何よりも「愛」と「死」を表裏一体として表現しているのが凄い。そしてこと「愛と死の輪舞(ロンド)」の歌唱に関して言えば、一路真輝のそれが白眉と見る。


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「濃厚な映画たち」のために
「本・映画・音楽」を「話題にする」という戦い

あなたもぜひ

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*ペネロペいわく「カマキリのような人」とは? [末尾ルコ(アルベール)より]

「カマキリのような人」。ペネロペ(ケアマネさん)が放った聞き捨てならない言葉であるが、この「カマキリのような人」とはなんとヴァンサン・カッセルを指していたのである。しかしどうしてヴァンサン・カッセルの話になったのか思い出せないのだが(笑)。まあいろいろ話したからねえ。いつもながら実にたのしい約50分だった。しかしどういう流れでヴァンサン・カッセルが出てきたんだっけ。ペネロペ、「モニカ・ベルッチは好きなんですけどねえ」とも言ってました。ヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチはもう離婚したけど「世界で最も美しい夫婦」なんて言われてました。でもこういうのって、誰がどういう範囲で言われているのかわからないことも多い。「アメリカンニューシネマ」という言葉が米国で使われてないように。
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