*ぼくがリハビリ転院しなかった一番の理由。 [末尾ルコ(アルベール)より]
ぼくが強硬退院した一番大きな理由は、入院中うたちゃん(母)のお世話をお願いしていた人に、これ以上のお願い延長はいろんな意味で無理だったんです。そう、いろんな意味で。これ言うまでもなくとてつも大きいですわね。そして仮にリハビリ転院した場合、リハビリの時間はいいとして、それ以外の時間をどうするか。そりゃあものを書いたり読書などはできるけど、小さい画面(ポータブルDVDプレイヤー)でしか映画観ることできないし、とにかく夕食後の時間が長い。入院中は夜もろくろく眠れなかったしね。それとコロナの問題、これは病院という場ではいまだとてつもなく大きく、自分には感染してなくても、同部屋で感染者がでたら部屋全体が隔離されてしまう。これは大きなプレッシャーですよ。
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重要スローガン&行動
「濃厚な映画たち」
「本・映画・音楽」を「話題にする」という闘い
あなたもぜひ!
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重要スローガン&行動
「濃厚な映画たち」
「本・映画・音楽」を「話題にする」という闘い
あなたもぜひ!
*「関心領域」をたのしむには、「修練」が必要? [末尾ルコ(アルベール)より]
たとえば「関心領域」を映画鑑賞経験の少ない人にお薦めするのはどうかと思う。言うまでもなく「関心領域」は極めてクオリティ高く、極めて洗練された作品である。そしてそうした映画をさほどの鑑賞経験なくたのしめる人もいるだろうけれど稀だろう。淀川長治はかつて、「芸術とは格闘が必要である」旨語っていた。映画に限らず一級の芸術を十全にたのしむにはそれなりにの「修練」が必要となってくる。もちろんこの「修練」には多様な内容が含まれていて、単なる「お勉強」ではなくて、たのしみながらの「修練」も可能である。
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「濃厚な映画たち」のために
「本・映画・音楽」を「話題にする」という戦い
あなたもぜひ
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「濃厚な映画たち」のために
「本・映画・音楽」を「話題にする」という戦い
あなたもぜひ