SSブログ

*「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」、世界で最も美しい大人。 [末尾ルコ(アルベール)より]

「子どもの心を持つ」ってことと、「ずっと子どものまんま」ってことは違うんだよね。大人の年齢になってるのに「ずっと子どものまんま」じゃ普通は困る。
そんなわけで、「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」に出演しているのは、ジェフ・ブリッジス、ミシェルファイファー、ボー・ブリッジスなど。大人である。とりわけジェフ・ブリッジス、ミシェルファイファーは当時世界で最も美しい大人の中でもトップクラスだっただろう。そんな俳優たちが渾身の演技をする姿を観て成長できないわけがない。


・・・・・・

岸井ゆきの+芋生悠+小川あん。濃厚な映画たち。名を並べるだけで、気力が沸いてくる。勇気が強化される。

・・・・・・

「濃厚な映画たち」のために
「本・映画・音楽」を「話題にする」という戦い

あなたもぜひ


nice!(11)  コメント(2) 
共通テーマ:アート

*愛情と知性。 [末尾ルコ(アルベール)より]

NHK BS「伝説のコンサート」の松山千春が「自分は貧乏な家に育ち、冬なんかすごく寒かったりしたけれど、父親がいつも新聞を読んでくれた。それを聴くことで温かくなり、寒さをあまり感じなかった」旨語ったという話。ひとつは(父さんが自分らのために読んでくれる)と、つまり愛情による充足感で心が温かくなる。誰かが、特に子どもにとっては親が(自分を大切にしてくれている)という実感がとてつもなく大きなことは言うまでもありません。さらにもうひとつ大切なは、「新聞を読んでもらう」ことで知性を刺激されるんです。知性が満足し発達していく時ね満足感充足感って、心にとってもものすごく大事だと思います。

・・・・・・

重要スローガン&行動

「濃厚な映画たち」
「本・映画・音楽」を「話題にする」という闘い

あなたもぜひ!


nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:アート