David Bowie新譜を聴きつつ「ローリング・ストーン」の「The 100 Greatest Singers of All Time」２０１３年４月３日

蛙がよく泣いていた夜。
David　Bowieの新譜なぞを聴きながら、あれ、「ローリング・ストーン」誌で偉大なシンガー１位に選ばれてたのは誰だっけ？顔も歌も出て来るけど名前をど忘れした。
そんなことってあるよね。
そこでまたぞろ「ローリング・ストーン」の「The 100 Greatest Singers of All Time」から１位～３０位を。

１　Aretha Franklin
２　Ray Charles
３　Elvis Presley
４　Sam Cooke
５　John Lennon
６　Marvin Gaye
７　Bob Dylan
８　Otis Redding
９　Stevie Wonder
１０　James Brown

１１　Paul McCartney
１２　Little Richard
１３　Roy Orbison
１４　Al Green
１５　Robert Plant
１６　Mick Jagger
１７　Tina Turner
１８　Freddie Mercury
１９　Bob Marley
２０　Smokey Robinson

おお！Aretha Franklinだ！！
話題に出してないと固有名詞ってど忘れすることがあるんで要注意。
しかしDavid Bowieが３０位以内に入ってないかねえ。


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　ご挨拶

こんにちは。革命・芸術　末尾ルコ（アルベール）です。

この度（２０１３年１月２８日付）私がかねてから提唱・推進しております〈「言葉」による革命・「美」による革命〉活動の一部を正式に「事業化」いたしました。

正式事業名は、

「末尾ルコ　革命広場」。

今後さらに日本社会に対して貢献するべく戦って行く所存です。

どうぞよろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　革命・芸術　末尾ルコ（アルベール）



革命・芸術　末尾ルコ（アルベール）　略歴

約１０年間の進学塾講師などを経て独立。
雑文書きなどをこなしながらメインブログを中心に
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉を提唱・推進を始める。
有料メルマガ配信、「カフェサロン」構想など試行錯誤を重ね、
２０１３年１月２８日より正式に事業として
「末尾ルコ　革命広場」をスタート。


末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」
メインブログ　サイドバーよりお試しを！

「末尾ルコ　革命広場」カフェサロン「会話クラブ」
参加費：　お茶代＋５００円
場所：　　現在のところ、高知市内の人気カフェにて
お問い合わせはメインブログ　サイドバーのアドレスへ！

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「言葉」による革命・「美」による革命
「末尾ルコ　革命広場」
「会話芸術」
「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

タグ：アート Ｄａｖｉｓ　Ｂｏｗｉｅ

「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 音楽 あなたが今よく聴く３人は？ ２０１３年３月３１日

　それでは今、あなたはどのミュージシャンをよく聴いています。
３人挙げてください。

わたしは今、

Jaco　Pastorious
上原彩子のリスト
Radiohead

かな。

音楽鑑賞もバランスが大切なんです。

タグ：アート 「言葉」による革命・「美」による革命　　「末尾ルコ　革命広場」/「末尾ルコ　会話芸術」　音楽

印象 Ｈｅａｒｔ ナンシー・ウィルソンの声 「Ｄｒeamboat Annie」２０１３年２月１日

Ｈｅａｒｔの名曲「Ｄｒeamboat　Annie」。
ナンシー・ウィルソンの声がアン・ウィルソンのリード・ヴォーカルに被る瞬間。

・・・美しい。

何万回聴いても美しい・・・。

タグ：アート ナンシー・ウィルソン

ハート、ナンシー・ウィルソンの声2013年1月8日

あるいはぼくは、ナンシー・ウィルソンの佇まいが好きなのに違いない。
アン・ウィルソンの高温ヴォーカルに被せるアコースティックなナンシーの声。
声も佇まいも無表情な中から溢れる情熱。
ちょっと妖気を持った居合い抜きの剣豪を想わせる。

タグ：アート ハート

ハート、「Dreamboat Annie」「Dog and Butterfly」、ＳＦ小説。2013年1月8日

初期のハートが好きだ。
「Dreamboat　Annie」「Dog　and Butterfly」を聴くと、ぼくは文庫本のＳＦ小説を想い出す。
「Dreamboat　Annie」「Dog　and Butterfly」。
レイ・ブラッドベリ、フィリップ・Ｋ・ディック、あるいは「渚にて」とか。

タグ：アート ハート

「ローリング・ストーン」誌のグレーテスト・シンガーを見ながら思う・・・。2012年12月23日

「ローリング・ストーン」誌が選んだグレーテスト・シンガーを見ててふと思ったんですが、
ちなみに１～５０位は次のようになっています。

1　アレサ・フランクリン
2　レイ・チャールズ
3　エルヴィス・プレスリー
4　サム・クック
5　ジョン・レノン
6　マーヴィン・ゲイ
7　ボブ・ディラン
8　オーティス・レディング
9　スティーヴィー・ワンダー
10　ジェイムス・ブラウン
11　ポール・マッカートニー　
12　リトル・リチャード　
13　ロイ・オービソン　
14　アル・グリーン　
15　ロバート・プラント　
16　ミック・ジャガー　　
17　ティナ・ターナー　
18　フレディ・マーキュリー　
19　ボブ・マーリー　
20　スモーキー・ロビンソン
21　ジョニー・キャッシュ　
22　エタ・ジェイムズ　
23　デヴィッド・ボウイ　　
24　ヴァン・モリソン　
25　マイケル・ジャクソン　
26　ジャッキー・ウィルソン　
27　ハンク・ウィリアムス　　
28　ジャニス・ジョプリン　
29　ニーナ・シモン　
30　プリンス
31　ハウリン・ウルフ　　
32　ボノ　
33　スティーヴ・ウィンウッド　
34　ホイットニー・ヒューストン　
35　ダスティ・スプリングフィールド　　
36　ブルース・スプリングスティーン　
37　ニール・ヤング　
38　エルトン・ジョン　
39　ジェフ・バックリィ　
40　カーティス・メイフィールド
41　チャック・ベリー　
42　ジョニ・ミッチェル　　　
43　ジョージ・ジョーンズ　　　
44　ボビー・ブルー・ブランド　　
45　カート・コバーン　
46　パッツィ・クライン　　
47　ジム・モリソン　
48　バディ・ホリー　　
49　ダニー・ハサウェイ　
50　ボニー・レイット

うん。わたしもまだあまり聴いたことのないシンガーがいます。
つまり、世界にはお楽しみがまだまだ一杯、ということですね。
それはさて置き、フレディ・マーキュリーの評価って本当に上がりましたね。
クイーン自体「イロモノ」と見られている時期もあったのに、今では伝説のスーパーバンド。
これはもちろん一つの集計結果に過ぎないわけですが、それにしてもデヴィッド・ボウイやブルース・スプリングスティーンより上というのは驚きなんです。
まあロック史に似たタイプが皆無というオリジナリティは凄いと思います。
ロックファン、批評家から批判を浴びていた「オペラ座の夜」以降のポップ化したサウンドによって結果的にはワールドワイドな人気を獲得したのだから分からないものです。

自分を救い、日本を救う！

自分を救い、日本を救う！

自分を救い、日本を救う！

目覚めよ、高知！！

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印象 音楽 リオネル・ルエケ ロバート・グラスパー ２０１２年１１月１６日

リオネル・ルエケ
静かなる熱さ。
強力な技術と感覚。
すべてが最上でなければ出せない音。

「音楽」を聴きたいというのであれば、ロバート・グラスパーリオネル・ルエケ、そしてグレチェン・パーラートの「トライバル・ダンス」を聴くべし。

タグ：リオネル・ルエケ　ロバート・グラスパー アート

印象 「横浜ホンキートンク・ブルース」松田優作、安富祖貴子、鈴木央紹

「横浜ホンキートンク・ブルース」。
松田優作の歌う「横浜ホンキートンク・ブルース」が大好きだ。
作詞は藤竜也、作曲はエディ藩。
原田芳雄も歌っている。
で、最近「Ｊａｚｚ　Ｔｏｎｉｇｈｔ」で聴いた、安富祖貴子、鈴木央紹の
「横浜ホンキートンク・ブルース」。
これがまたなかなかよかったので。

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聴くべし！「ワールドロック・ナウ」、「ウィークエンド・サンシャイン」、「ジャズ トゥナイト」、火曜の「ミュージック・プラザ」！！2012年11月5日

どうにもＦＭ番組視聴にはまっています。
つくづく音楽って素晴らしいと堪能できる。
わたしはＮＨＫという組織を好きではないけれど、ＮＨＫ　ＦＭ次の３番組は本当に文句なしなのです。

「ワールドロック・ナウ」
「ウィークエンド・サンシャイン」
「ジャズ　トゥナイト」
火曜の「ミュージック・プラザ」

まあ前にも書きましたけどね。
でも最近またつくづく痛感してるんです。
いや、素晴らしい。

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年齢って何だ？もうすぐ90歳ドリス・デイ「マイ・ハート」！

そう言えばドリス・デイも87歳で「マイ・ハート」という素晴らしいアルバムをリリースしている。
「マイ・ハート」に収められた「ディズニー・ガール」をぜひ聴いてみてほしい。
陰影に富んだ、しかもまったく枯れていない見事な歌声だ。
ジャンルは違うけれど、ボブ・ディラン、ミック・ジャガー、ブルース・スプリングスティーンなども年齢的にはもうかなりだけれど、「健在」どころじゃない。
若手ミュージシャン、ロックスターが正しくヒヨッコに見えて来る活躍ぶりだ。
「年齢って何だろう？」
皆さま、「数字」などに自分を決められてはいけません！

タグ：ドリス・デイ アート