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● ルコ美醜悪学  前を見て歩け!  [ルコ美醜悪学]

「どこ見て歩いてんだ!」
っていう人が多くないですか?
けれど必ずしもよそ見をしているわけじゃない。
前を向いて歩いているはずなんだけれど、つまり「避けようとしない」人が多いんです。
そうした人たちは、一人の場合もあるし、カップルの場合、数人で歩いている場合もある。
正面から他人が歩いて来るのが見えてるはずなのに、まったく避ける様子がないんです。
「他人」が避けるのが当然と思っているのだろうか。
とにかく言えるのは、「わたし(たち)は避けないよ、あんたが避けて当然でしょう」という態度を取られた「他人」は、かなり不快な気分になるということです。


● ルコ美醜悪学  「中学生並み」の会話をする大人と「教育」 [ルコ美醜悪学]

イオン高知のテーブルで仕事していました。
近くのテーブルに30代とおぼしき女性と50代とおぼしき女性が座って話をしていました。
その内容たるや、「中学生並み」。
しかも周囲にたっぷり聞こえるくらい堂々たる声量で恥ずかしげもなく会話しておられます。
ものを知らないというか、恥を知らないというか、こういう人たちが自分の子どもにどんな教育をするしているのでしょうか。
30代とおぼしき女性はこんなことも言ってました。
「わたし映画は観んの。ちょっと観ておもしろうなかったら、もう観る気なくなるやん・・・」

それはね、まず間違いなく、「映画がおもしろくない」んじゃなくて、あなたの理解力がまったく足りないだけなんだよ。
と、もっともなことを思ったわたしなのです。

● ルコ美醜悪学 2011年、大晦日のガールズトーク [ルコ美醜悪学]

大晦日に1日前のあるカフェで。
わたしはカフェオレを注文し、あわただしさの中の寛いだひと時を過ごしていた。

わたしの後ろのテーブルに若い女二人連れが座ったんですわ。
で、そのうちの一人がすぐに息巻き始めた。

「わたしを選ばんかったことに罪悪感を抱かせたいのよ!」
(もう一人)「うん、そうやねえ・・・」
「わたしを選ばんかったことを後悔させてやる!」
(もう一人)「ホントにねえ・・・」

大晦日にねえ。
わたしは「もう一人の女」に、「お疲れ様」と声をかけたくなくもなかった。(笑)

タグ:アート 会話

● ルコ美醜悪学 亀田兄弟ボクシング世界タイトルで「君が代」を歌った橋下市長と松井知事 [ルコ美醜悪学]

先だって亀田兄弟のボクシング世界タイトルマッチがありましたね。
そのイベントのセレモニーの中で大阪の橋下市長と松井知事によって「君が代」が歌われるというシーンがありました。
ここでは「君が代」を支持するかしないかという問題には触れません。
わたしが引っ掛かるのは、「君が代」を国歌として強烈に支持しているはずの橋下市長が「世界タイトルマッチ」セレモニーという厳かな場で、「歌」の素人でありながら「君が代」を歌った、ということです。
これを「しゃれだからいいじゃない」と思うようでは、少なくとも「文化を舐めている」と断じられても仕方ないのでは?
つまり、「国歌」に限らず、「歌うべき場所で歌うべき人が歌う」・・・これが「文化」に対するリスペクトだと思うわけです。

● ルコ美醜悪学  許しがたい会話 [ルコ美醜悪学]


あるレンタルショップの駐車場。
男2人、女2人。
4人とも20代か?
どうやらメールアドレスを好感している模様。
1人の男が女に気色悪い猫なで声で、
「おれにも絶対メ~ルしてよおお~」

「は、はい」

「名前なんやっけ?」

「山本(仮名 笑)、です」

「やまもっちゃんや!やまもっちゃんや!」


・・・・・・
わたしが心で「このクソボケどもが!」と呟いたことは想像に難くない。

● ルコ美醜悪学 カフェやレストランでの過ごし方  [ルコ美醜悪学]

あとですね、女性でも男性でもカフェやレストランで、一人でいい時間を過ごしている人は魅力的ですね。
もちろんわたしがそうだから書いているんですけどね。(ひひひ♪)


「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)

● ルコ美醜悪学 カフェやレストランでの話題2  [ルコ美醜悪学]

「男(あるいは恋愛)」以外の会話しかできない女性とそれ以外の話題もしっかりできる女性を比較した場合、後者の方が5億光年以上魅力的です。まあ「恋愛」の話題ももちろん大切ですけどね。
と書きましたが、これは男性も同様。

「女(あるいは恋愛)」以外の会話しかできない男性とそれ以外の話題もしっかりできる男性を比較した場合、後者の方が5億光年以上魅力的です。


♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)

● ルコ美醜悪学 カフェやレストランでの話題1  [ルコ美醜悪学]

カフェとかレストランとかで過ごしていると、他のテーブルから聴きたくもない話が聞こえてくることがよくあります。
女性2人、あるいは女性だけ3人以上のグループだとどんな話題が多いかというと、やはり「男(あるいは恋愛)」の話題なんですねえ。
まあ内容にもよるわけですが、ズバリ結論を書きますと、「男(あるいは恋愛)」以外の会話しかできない女性とそれ以外の話題もしっかりできる女性を比較した場合、後者の方が5億光年以上魅力的です。まあ「恋愛」の話題ももちろん大切ですけどね。


♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)


● ルコ美醜悪学 「女子力」の意味。 [ルコ美醜悪学]

「女子力」っていう言葉も普通に使われているけれど、まあしかし抽象的過ぎるというか、「イメージだけ」のこんな言葉が浸透するものだ。
「女子力」って・・・。
実際「女子力をつける」などと言ってる人たちは何をしているのだろう。
例えば「イケメン」なども同様だ。
若い人たちの会話がよく聞こえてくるが、「イケメン」か「イケメンでないか」の2種類以外の男は存在しないかのように話をしている人間が多い。
こうしたメディア用語が根を張ることで、一般的な表現力、説明力が減退して行く。


♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

                                            末尾ルコ(アルベール)




● ルコ美醜悪学 あなたの娘さんを付き合わせるべきではない、こんな男たち 低脳は世の中を舐める  [ルコ美醜悪学]

男女問わず、人間であれば普通は性的な欲望があります。
それは全然問題ない。
でもその表現の仕方ですよね。
友人同士の会話とは言え、「あの女とやった?」「まだやってない」なんていうレベルの表現しかできない低脳大人になってはいけないですよ。

と言うかねえ、いい大人が「やった?」「やってない」なんて臆面もなく話するの、反吐が出るほど嫌いなんだよ、おれは。
女性を舐めきっている、人生を舐めきっている、世界を舐めきっている、そいつらの口調でよく分かるね。
そしてそいつらの親がどんな風に育てたかも簡単に見当が付く。

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