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ネオアンガージュマン  人生に必ず欲しい3つのジャンルと「読み聞かせ」  [ネオアンガージュマン]

座右の書(本)。
座右の映画。
座右の音楽。

人それぞれ趣味が違っていてもいいけれど、この3つくらいはいつでも出て来る大人が多い社会が望ましい。
と言うのは、この3つのジャンル全て「人類文化の宝」とも言える作品で満ちているわけです。
それでいて、3つのジャンルとも現在では比較的安価で享受することができる。
さらに、3つのジャンルとも、エンターテイメントとして優れている作品もあれば、人生を変えるほど魂に触れて来る作品もある。
バラエティにも非常に富んでいるわけですね。

それでねえ、「趣味」を圧しつけたりするものではないことくらい分かっているんですが、この3ジャンルくらいは人生の中へ取り入れる、全ての親はそんな姿勢で子どもを教育してほしいですね。
この3つのジャンルを楽しめる人間であれば、さらに世界は広がりを持つ可能性が出て来るものなのです。

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ネオアンガージュマン 地方問題 イメージ 2011年8月23日1時 [ネオアンガージュマン]

地方。どうしたら地方は自ら立ち上がることができるか?
イメージ。各地方はどんなイメージを持たれているか?
イメージと現実の齟齬。
イメージをより肯定的にすれば、地方の実情も肯定的になるのか?
島根に対するイメージ。
高知に対するイメージ。
宮崎に対するイメージ。
鳥取に対するイメージ。

あるいは、一旦否定的なイメージができたら、それを拭うことは困難か?

東北のイメージ。
福島の、宮城の・・・、東北のイメージ。

そして、経済的に「貧」とされる自治体のイメージは?

島根に対するイメージ。
高知に対するイメージ。
宮崎に対するイメージ。
鳥取に対するイメージ。


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ネオアンガージュマン 何を「自分」に読み聞かせるか? [ネオアンガージュマン]

「読み聞かせ」
例えば大人であれば、まず「自分」に対して「読み聞かせ」をしてみてはどうかと提案したが。
「何を自分に読み聞かせればいいんだ?」
そう思う人もいるかもしれません。
そこなんです。
ここを強調したい。

座右の書(本)。
座右の映画。
座右の音楽。

人それぞれ趣味が違っていてもいいけれど、この3つくらいはいつでも出て来る大人が多い社会が望ましい。
と言うのは、

つづく


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● ネオアンガージュマン  「観ない、知らない、興味もない」→愚民へ [ネオアンガージュマン]

メルマガでも書いたのですが、今の日本って、「観ない、知らない、興味もない」という3拍子揃った人が多いですね。
「観ない」を「聴かない」「読まない」などに入れ替えてもいいと思うんですが、その根本は多くのことに「興味がない」という部分に行き着くと思います。

本に興味がない、映画に興味がない、(特に外国の)音楽に興味がない、社会情勢に興味がない、世界で何が起こっているかに興味がない・・。

「興味がない」ことは当然「知らない」となるわけですが、そうなると宮台真司がしきりに唱えているように「愚民化」が見事に成功、というわけです。

「愚民」という言葉はもっと流通させた方がいい。
「愚民」呼ばれて嬉しい人間はそういないだろうから。


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ネオアンガージュマン  絶対に必要な「本質」に関する思考 2011年8月20日17時 [ネオアンガージュマン]

人生を送るに当たって、「本当に大切なもの」?
人それぞれ違うでしょう。
と、それはそれでいいかもしれない。
いいかもしれないけれど、「違う」と言いたい場合があまりにも多い。
マスメディアを中心として垂れ流される巨大広告や情報に操作され、「実は全く必要のないもの」を買わされ、時間を費やされている。
それが経済発展に結び付く・・のだろうけれど、それよりも一人一人の人間は、まず「自分の人生にとって本当に大切なもの」を考えねばならない。

さて、周囲を見てください。
必要のないものが、い~っぱいありますよ!

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ネオアンガージュマン  絶対に必要な「本質」に関する思考 2011年8月20日0時 [ネオアンガージュマン]

「本質」とは何か?
人生における「本質」とは。
つまり人生を送るに当たって、「本当に大切なもの」。
わたしたちが生涯考え続けながら生きるべきはこの「本質」ではないか。
ところが多くの人たちの人生の中で「本質」に関する思考は、「無視したまま」「無視されたまま」でおかれる。
「本質」を見極めるのは、ある意味恐ろしいことであるから。

東日本大震災をきっかけに「本質」に関する意識はいくらか高まっている。
しかし本来は大災害があろうがなかろうが、常に「本質」を見つめていなければならないのだ。

人生を送るに当たって、「本当に大切なもの」?

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ネオアンガージュマン  「暴動」の芽と成り得る失業率。日本は? [ネオアンガージュマン]

この8月、イギリスで生じた暴動には当然のことながら複合的な原因が考えられるが、中でも大きいのはやはり失業率だろう。
失業者が多くなれば、確実に社会は不安定になる。
参考までに2011年1月~4月における、日米およびヨーロッパ主要国の失業率推移を並べてみた。

2011年

  日本  米国  独   仏   英
1月 4.9   9.0   6.4   9.7   7.7 
2月 4.6   8.9   6.3   9.7   7.7 
3月 4.6   8.8   6.2   9.6   7.6 
4月 4.7   9.0   6.1   9.6   7.7 


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ネオアンガージュマン  「日本を元気に」という「消費」は正当か?  [ネオアンガージュマン]

「日本を元気に」というスローガンで「消費」が奨励されている。
確かに「消費」なくして経済の発展はなく、強い経済なくしては被災地の復興も難しい、というのは分かる。
けれどここで今一度考えてほしい。
「何をどう消費」するのか?
巨大な広告によって促された「痙攣的消費」は日本人を狂わせて来なかったか?
「彼ら」は本当は「誰のため」に「消費」することを求めているのか?

真っ当な人間が生産した真っ当なものを消費する。

そんな「真っ当」な思考をすべき時だ。


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ネオアンガージュマン  誰に「読み聞かせ」るのか? [ネオアンガージュマン]

読み聞かせ。

黙読と朗読の違い。

「読む」という行為がいかに人間の脳を刺激しているか。
間違いなく「魂」をも刺激している、「読む」ものにもよるけれど。

誰に「読み聞かせ」るのか?
誰を相手にしたって、「読み聞かせ」を活用できる可能性はある。

しかしまず、「自分に対しての読み聞かせ」。
これを試みてみるのもいい。

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ネオアンガージュマン  「振り向かせる」方法としての「非地方色」 [ネオアンガージュマン]

「振り向かせる」こと。

ここでわたしは思うのだ。

地方発信の情報。

「地方の独自性」を強調した情報。
これを発信するのは当然だ。

しかしもう一つ。

「地方発信」でかつ「どこでも」通用するコンセプト。
これが絶対に必要だ。
(わたしは現在具体的に構想中です)



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