The Clashのアルバム中では「サンディニスタ! (Sandinista!)」が一番好きなのだが、
今でも無性に「ロンドン・コーリング (London Calling)」を聴きたくなることがある。
今夜聴いていて、今更ながらその軽快さに驚かされる。
ジョー・ストラマーの言動によって、ファンも「真摯」聴くことを当然としたけれど、
「ロンドン・コーリング (London Calling)」の軽快さは、
へヴィーな中から強く立ちあがったものなのかと考えたりしながらも、軽快に楽しんでしまった。

初期メンバーに、後にパブリック・イメージ・リミテッドのギタリストとなるキース・レヴィンがいたことも今さらながら不思議な感覚だ。
キース・レヴィン、ジャー・ウォブル・・好きだったなあ。