ああ、それにしても、谷川サダハルンバが最もその手腕を発揮したのは「曙VSボブ・サップ」を実現させたときだった。
て言うか、曙の「格闘技転向」によって、「大相撲ひょっとしたら最強」説が完全崩壊したんすけど。
確かに曙は大相撲を引退してからかなり時間が過ぎていたが、それにしてもこの元大横綱の弱かったこと弱かったこと。
しかし初戦のボブ・サップ戦ではたいへんな視聴率を獲得したのである。

今ではお笑い種であるが、ボブ・サップにも瞬間的に「最強幻想」があったものだ。
なにせ経験の浅い段階でアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラに善戦。
K1ルールでは何とアーネスト・ホーストに勝利してしまったものだから。