ヴァンパイヤ。
どう考えても魅力的なテーマだ。
映画、小説、舞台・・。
それだけに期待外れに出くわすとがっかりすることも多い。
まあそれは置いておき、わたしの偏愛するお薦めヴァンパイヤ映画を確認しておこう。
日本には「なんちゃって耽美」「なんちゃってデカダン」などが多いけれど、これらヴァンパイヤ作品では本物の「耽美」「デカダン」を堪能することができるはずだ。(中にはキッチュなものもあるが、「素晴らしいキッチュ」の類いだ)

「吸血鬼」 カール・テオドール・ドライヤー監督

「吸血鬼ドラキュラ」テレンス・フィッシャー監督

「吸血鬼」ロマン・ポランスキー監督

「ノスフェラトゥ」ヴェルナー・ヘルツォーク監督

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」 ニール・ジョーダン監督

「ナディア」マイケル・アルメレイダ監督

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」ロバート・ロドリゲス監督

「アンダーワールド」レン・ワイズマン監督

「アンダーワールド: エボリューション」レン・ワイズマン監督

「ぼくのエリ 200歳の少女」トーマス・アルフレッドソン監督