杏、尾野真知子出演新ドラマ「名前をなくした女神」初回視聴率が9.5%とパッとしないのはさて置いて、初回の内容はまずまずだったと思うのだが、わたしはどうもつるの剛士とか上地雄輔が映ると心身ともに拒否反応が起こる、正直なところ。まあそれはさて置きストーリーの方はおぞましい「ママ友」の世界を描いたというもの。「(子どもの名前)君ママ」「(子どもの名前)ちゃんママ」とお互いを呼び合う母親たちをわたしの周囲ではあまり見かけた覚えはないが、けっこういるんですか、こんな人たち?初回を観た限り、杏の家庭以外は夫婦仲などに極めて深刻なトラブルのある母親ばかり。まあ実際外面を繕う「妻」「母親」たちが「実は・・」というのはわたしも現実問題として多くを目にして来たものだ。それにしても安達祐美は不気味である。

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