いつも思うこと。
どのくらい「長い目」で物事を見るべきか。
二つの考え。

「自分の生きている間だけでいい」

「百年後、千年後、あるいはそれ以上を見越してものごとを考えよ」

千年後?

ほとんど哲学的、時に宗教的な意味合いさえ帯びて来る命題だ。

千年後?一万年後?
そんな単位で物事を考えるには、かなりの知識、そして想像力も必要となる。

しかしせめて誰でも「百年単位」くらいでは物事を捉えたい。