では「心」とは何でしょう?
などと書くと、「主観的なことを言うな」などとのたまうお馬鹿さんもいます。
だって「心」を語る必要がないのなら、「人間」を語る必要が無くなる。
「心」があるとかないとかいう表現は比喩であって、つまり現代の日本には自らの心の動きではなくて、マスメディアの情報操作のままに考え、行動している人間が多く、そうした人たちは「心がないように見える」と表現しても差し支えないと思うのだけれど、そんな比喩も分からないお馬鹿さんもいるから困る場合もあるけれど、まあそんなこと大したことじゃねえやなあ。