「名前をなくした女神」第10話、観ましたよ。どうも全体的に円満な最終回を迎えそうですなあ・・。いかん、いかん。しかしAKB48の「新人」が合成かどうかなんて話題をテレビのニュース枠でやるかね。おっと話題が逸れちゃいけねえやねえ。で、けっこう楽しませてくれた「名前をなくした女神」も次回が最終回なわけですな。かなりもう「まとめ」に入ってます、展開的に、はい。例えば木村佳乃の娘が杏の息子の答案をカンニングしていて、それを夏木マリに指摘されるのだけれど、ドラマ前半だったら逆ギレしていたはずなのに、それがきっかけで家庭が丸く収まるという、まさに「最終回間近」な無理矢理ぶり。テレビドラマの「最終回間近」って、笑っちゃう展開が多いですよね。ところでわたしは以前に進学塾講師をやっていたんですが、カンニングする生徒、いました。特に小学生だとまだ視力がいい生徒が多いから、かなり遠くからでもカンニングできるんですね。発見した時の注意の仕方もなかなか難しいものがありましたよ。