ＴＢＳが開局６０周年なんていうことで、そんなこと知ったこっちゃないのだけれど、テレビ局としてはやるんですね、いろいろ「記念」なんて言うのを。
なんでも来年早々には本木雅弘と松たか子共演ドラマを放送する予定だそうだが、これだけ超一流のキャストを選んだからには、彼らに相応しい脚本、演出を用意すべきなのだけれど、そうならないことが多いわけです、テレビドラマというものは。

２０１１年秋新ドラマでＴＢＳ開局６０周年として放送予定だというのが「南極大陸　神の領域に挑んだ男と犬の物語」というもの。
キャストを見ると、木村拓哉、綾瀬はるか、堺雅人、山本裕典、芦田愛菜、木村多江、仲間由紀恵、寺島進、緒形直人、柴田恭兵、香川照之、渡瀬恒彦など。
まあ「主要キャスト」以外は特別出演的なものだろうけれど、いつもながら無駄に豪華だ。
ああ、また「芦田愛菜」がおまけでついてるよ！（笑）


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　革命家　末尾ルコ（アルベール）