君はぼくにとってこの世界で他と比べようがないほど綺麗な宝石なのだから。
だから本当は君以外の宝石は何一つ必要ないのだけれど。
それなのに「君に似合う宝石は何だろう」などと考えてしまうほど好きだということだよ。