ぼくの魂の中では君より美しい存在はないわけだから、空を見たところで海を見たところで幾万の花が咲き乱れる広大な平野を見たところで最高の驚きでもないし最高の感動でもないわけだ。

つまりぼくに最高の驚きと最高の感動を与えられるのは君なのだから。