なんかその、「タイガーマスク」が実写映画化されるそうですね。
伊達直人、つまりタイガーマスク役がウエンツ瑛士・・・。
どうなんですかね。
そもそも原作や元のアニメの感覚を求めるべきではないわけか。
伊達直人がウエンツ瑛士・・・。
コミックスやアニメの実写化が人気なのはハリウッドも同様で、大人の幼児化は日本だけの現象ではないけれど、例えばハリウッドでは「バットマン」がクリスチャン・ベール、「アイアンマン」がロバート・ダウニー・ジュニアなど、名実ともに当代の超一流俳優がヒーローを演ずることが多いわけですよ。
伊達直人がウエンツ瑛士では最初から「まとも」な作品にはなりそうにないですね。
設定も「今の子供たち」に迎合して大幅に変更されている様子。
「迎合」「幼児化」、とどまるところを知らず、というところか。