オリンピック柔道金メダリスト内柴が「準強姦」容疑で逮捕されましたね。
オリンピック2連覇を果たしたほどの選手を逮捕するというのは余程しっかりした証拠、証言などが集まっていると考えて間違いないでしょう。
まあこれが「事実」とすればいろんな意味で「鬼畜」的犯罪といますが、それにしても若い女性のスポーツ選手に「男性指導者」ってどうなんでしょうね。
この「事件」が起こるよりずっと前から、わたしはけっこう違和感を持ち続けていました。
立派な指導者も多くいるのでしょうが(でも本当はどうなのか?)、男性の「雄」としての要素を甘く見ない方がいいのでは。
しかも日本のスポーツ界はまだまだ極度な縦社会でありマッチョな世界なんでしょう。
わたしは中学校時代スポーツ部に所属していて、高校時代はアーティスティックなパンクロッカーに変身したんですが(笑)、それはさて置き、スポーツ系の教師たちにいい印象は同もなかったですね。
まあわたしが常に反抗的だったから彼らも嫌ってたでしょうけどね。
別に「男性スポーツ指導者」に対する不信感を強調してるわけじゃありませんよ。
ただ、どうしても違和感はぬぐえないんです。

内柴事件、そして一川防衛相などの件に関するわたしの意見は12月12日からのメルマガにも詳しく書いています。


※女性に対する潜在的「蔑視」を無くさねば!

#57869;「言葉」による革命#57869; 革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)