え~と、それでですねえ。わたしの注目している映画としてかねてからお伝えしてる「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」ですね。2月10日公開予定なんですが。
まあやっぱりデヴィッド・フィンチャー監督だっていうのが大きいですね。
世界的ベストセラーの原作「ミレニアム」なんですが、わたしはスウェーデンで映画化された「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」を確かヒューマントラストシネマで観ましたね。
なかなかスケール感のあるサイコサスペンスとして十分楽しめるものだった。
主役の天才ハッカー リスベットを演じたノオミ・ラパスがカッコよかった。
「ミレニアム」シリーズはミカエルというジャーナリストとリスベットの男女が主役なんですが、スウェーデンのオリジナルはリスベットの印象が圧倒的に強力でしたね。
フィンチャー版ではミカエルがダニエル・クレイグが主演なので、かなり比重はミカエルに置かれると予想できます。

あ、記事タイトルですね。
つまりフィンチャー版「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の音楽はまたもやトレント・レズナー!
そしてオープニングに遣われるのはレッド・ツェッぺリン「移民の歌」のカバーなんですよおおおおおお!!