ケイト・ベッキンセイルのキャリアは「アンダーワールド」のヴァンパイヤ セリーンを演じることによって劇的に変わった。
「アンダーワールド」以降の出演作品を見てみよう。

「アンダーワールド」
「アビエイター」
「ヴァン・ヘルシング」
「もしも昨日が選べたら」
「アンダーワールド エボリューション」
「モーテル」
「ホワイトアウト」
「みんな元気」
「アンダーワールド 覚醒」

どちらかと言えば「サスペンス、アクション、ホラー」系が強い。
「正統派美人女優」から「サスペンス、アクション、ホラー」系へ。
しかしケイト・ベッキンセイルの場合はそれが「後退」とはならなかった。