ただね、「Total Film」誌の「映画史に残る演技ベスト200(The 200 Greatest Movie Performances of All Time)」。
わたしの中では1~3位の

1.ジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」
2.ロバート・デ・ニーロ「レイジング・ブル」
3.ダニエル・デイ=ルイス「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

と、4位以降ではかなり差がある。
1~3位は凄まじ過ぎます。
そして「1人1本」でなければ、ロバート・デ・ニーロは1~10位までの中の半分くらいは占めそう。

ではここで11~20位を見てみましょう。

11.メリル・ストリープ「ソフィーの選択」
12.ジーン・ハックマン「カンバセーショ 盗聴」
13.マイケル・ケイン「狙撃者」
14.ジェームズ・スチュワート「めまい」
15.トム・クルーズ「マグノリア」
16.ジョディ・フォスター「告発の行方」
17.シルベスター・スタローン「ロッキー」
18.ヒラリー・スワンク「ボーイズ・ドント・クライ」
19.ピーター・オトゥール「アラビアのロレンス」
20.ベティ・デイビス「イヴの総て」