寒空の朝。
TSUTAYAの前を通っている歩道に沿ってスパイダーマンはいた。
ああ、スパイダーマン、あなたはTSUTAYAが「アメイジング スパイダーマン」の独占レンタル権を得たので宣伝をしているのだね。
しかも「アメイジング スパイダーマン」を借りらねなければ「一本無料」なんていう珍奇なサービスを打ち出して。
でもスパイダーマン。
どうもヘンだよ、あなたのその風体は。