それにしてもあらためてアメリカは映画賞が多いです。
映画の地位が日本とは違いますね。
ボストン映画批評家協会賞です。

作品賞「ゼロ・ダーク・サーティ」
主演男優賞 ダニエル・デイ=ルイス(「リンカーン」)
主演女優賞 エマニュエル・リバ(「愛、アムール」)
助演男優賞 エズラ・ミラー(「The Perks of Being a Wallflower」)
助演女優賞 サリー・フィールド(「リンカーン」)
監督賞 キャスリン・ビグロー(「ゼロ・ダーク・サーティ」)

来ましたねえ、主演女優賞「愛、アムール」のエマニュエル・リヴァ。
アラン・レネ監督の「二十四時間の情事」に主演していた女優で、現在80歳を超えております。
助演女優賞受賞サリー・フィールドの名前も久々に聞きました。
かつてサリー・フィールドがオスカー主演女優賞を制した「ノーマ・レイ」。
今観ても実に観応えがあります。