いよいよアカデミー賞の話題も出てきました。
アカデミー外国語映画賞候補9作が選出されました。
この中から5本が「ノミネート作」として選ばれ、そしてアカデミー賞授賞式当日に「外国語映画賞」が決定するわけです。

「愛、アムール」ミヒャエル・ハネケ監督
「War Witch(原題)」キム・グエン監督
「NO」パブロ・ラライン監督
「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」ニコライ・アーセル監督
「最強のふたり」エリック・トレダノ&オリビエ・ナカシュ監督)
「The Deep(英題)」バルタザール・コルマウクル監督
「Kon-Tiki」ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ監督)
「汚れなき祈り」クリスティアン・ムンジウ監督
「Sister」ウルスラ・メイヤー監督

おそらくですねえ、「最強のふたり」と「愛、アムール」が各賞を席巻することになるでしょうが、わたしハネケ監督の大ファンでして、また後日そのことについて書きますね。
あまり年末・年始向きの監督じゃないんですが。(笑)