「美しい」という言葉は軽いものではない。
わたしが以前から主張していることですが、「美しい・・・」と心から口に出るのはどこかのファッション誌でモデルポーズを取っている人たちではないのです。
やはり「美しい」という言葉にはどうしても「内部から湧き出る」オーラが必要です。
イングリッド・バーグマンが文句なく「美しい」と感じさせてくれるのは、その格別な女優としてのパワーが源になっているからです。
そんなスケール感を持った「美しさ」は、今だったらジェニファー・ローレンスに感じます。
では日本では?
「今現在」という括りであれば、
二階堂ふみ。
すぐに出て来たのはこの名前です。