ジョゼ・ジョバンニを好きかどうかと問われたら、躊躇なく「好き」と答えるだろう。
そうなるとここで話は「終わり」となりそうだけれど、レジスタンスからギャングへ、死刑宣告まで受けながら恩赦、その後小説家、そして映画界へ。
いかにもフランス、いかにもフィルムノワール。
また「ル・ジタン」でも観てみようか。