#57870;2000年以降の小林薫出演映画。

「阿修羅のごとく」
「クイール」
「紙屋悦子の青春」
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
「歓喜の歌」
「休暇」
「たみおのしあわせ」
「カムイ外伝」
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
「春との旅」
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
「アブラクサスの祭」
「海炭市叙景」
「軽蔑」
「舟を編む」
「旅立ちの島唄十五の春」
「夏の終り」

ここへ来て出演映画のチョイスがグッとよくなった小林薫。
若手監督、若手俳優らとの仕事が増えています。
その意味で満島ひかり、綾野剛とともに主演格の「夏の終り」には非常に注目したいですね。

#57870;「Woman」を観て「小林薫、よかったなあ~」で済ますのではなく、どんな映画へ出ているのか、どんどん観てみよう!
この姿勢が「クリエイティブ」なのです。

#57870;「自分の嗜好」と決めた範囲から出ようとしない人が多い昨今。
しかし世界はずっと広いのです。