●ジュリー・デルピーのファンでした、
でもデルピーがアメリカを主戦場に選んでからはほとんど興味が無くなっていました。
今では「ジュリー・デルピー」と言えばアメリカ進出後の作品が浮かぶ人の方が多いんでしょうね。
でもわたしはアメリカ進出前のデルピーの「天上的」と称してまったく大袈裟で無い美しさの印象が強烈なだけに「恋人までの距離」とか「ビフォア・サンセット」とかではどうにもヌルくてねえ。