●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その130。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

はちきんの体が強張った。
非常に細かくだが、紙を持つ手がふるふる震えている。
ヘンなぼっちゃんから手渡された紙を見ながらだ。
(このヘンなぼっちゃんち、サンリオのキャラクターながかえ・・・???)
もしそうであれば、しかも紙に書かれているように「2位」だというのであれば、自分がサンリオ2位のキャラクターに(今のところ)勝てるとは思えない。
(こりゃあ、やぶ蛇になったよ。めったちや。ここはどうにか誤魔化してとんずらここうかにゃあ・・・)
ふと周囲を見ると、枯れた萱がぼうぼうに茂っている。
(ありゃ、何じゃ。ここはどこやったかにゃあ?)

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!


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