ある朝、
フジテレビ「めざましテレビ」で映画「アバター」の紹介をしていた。
軽部慎一アナと「愛ちゃん」こと皆藤愛子のコーナーだ。
わたしは(皆藤愛子はどことなく「おにぎり」を彷彿させるところが日本男児の心をキュッと掴んでいるのかなあ)などと考えながら観ていた。
そして軽部アナの軽やかな解説を聴きながら、(なるほど「アバター」は3Dの新時代なんだなあ)などと素朴な小学生のような感想が浮かんだり消えたりしていたわけだ。
しかしそこで恐るべきことに気づいた!
「こ、これは3Dかぁ!!!」
その時、フジテレビ「めざましテレビ」の画面には・・。