わたしは「全ての人が素晴らしい人間である世界」を望んでいるわけではありません。
そんな世界はつまらないに決まっています。
けれどわたしの中で「仁義を重んじる人」「仁義を重んじない人」(別に「仁義」という言葉を使わなくてもいいのですが)という区別はつけます。
人生の中の貴重な時間、「仁義を重んじない人」と過ごすような暇はないからです。
その代わり「仁義を重んじる人」に対しては、多少無理してでも時間を割きます。

「バトン」に関して言えば、いつも素敵なブログを通じて交流させていただいているabika様が敢えてわたしを指名してくださったことに対し、ある種の「仁義」を感じたということが言えます。
その心理過程をさらに詳しく説明することもできますが、長くなるのでここでは書きません。
でもだいたい見当がつくのではないでしょうか。

今では、こうしてabika様が指名してくださったおかげで、自分でも意外ほど楽しんで「バトン」をやらせてもらってます。(楽しみ過ぎ?)
もっとも、そう何度もできるものではありませんので、わたしが「バトン」をやるのはこの一度だけということにさせていただきます。

では残りの質問へラストスパートを!(さらにどのくらいひっぱるか、わたしにも分かりません 笑)