最近どうも苦しいな、しんどいな、つらいななんて感じていて、何気なく最近書いた記事を見返してみたら・・ちょちょっと分かった!
なんだまたおれは「安定」を求めていたんだ!
それを思い出させてくれたのはやはり「精密の不安定なスリル Vertiginous Thrill of Exactitude」という言葉だ。
初めてこの言葉を見た人、もう忘れちゃった人に説明しとこう。
ウィリアム・フォーサイス振付のモダン・バレエ。
今のおれの気持ちとこのバレエが表現していることが特に関係あるわけじゃないかもしれない。
でもこのタイトルはいつでも胸に刻んでおきたいんだ。

「精密の不安定なスリル」
「精密の」「不安定な」「スリル」

「安定」などという存在しないものを求めて苦しまないために。