2Rもカーウィン優勢で進むかと思われたレスナー戦。
しかしインターバルを取るカーウィンの表情を観た瞬間、わたしは「ダメだ、こりゃ」と失望した。
すっかり「弱気顔」になっているのである。
なぜかは明らかだ。
「スタミナ切れ」である。
カーウィンのように不自然に膨らんだ筋肉をつけたファイターは普通すぐにスタミナが切れるものだが、見事に公式通り。
2Rスタート時点で体から力がなくなっていたカーウィンはあっさりレスナーのアーム・トライアングル・チョークにつかまりタップとなった。

スタミナつけようね、カーウィン(・_・;)