よし、贔屓選手を続けよう。
けっこう「好み」というのがあって、選手の良し悪しについてプロレスファン同士でけんかもしたあの頃。
大人げないと・・、もちろん当時は思っていなかった。
各プロレスファンには譲れない「何か」があったのだ。

と、いうような文章を書きながらふと思い出した。
「別格プロレスラー」の一人、ドン・レオ・ジョナサン!
実はほとんど試合を観たことがないのだけれど、「絶対強い!」という雰囲気を漂わせていたお方!
何と言っても、あのもみあげがカッコよかった!
いやいや、やっぱりプロレスラーは「もみあげ」ですよ、「もみあげ」。
プロレスって、「世間の流れ」とはぜんぜん別の世界であってほしい。
だからこその「もみあげ」礼賛なのだった。