わたしはヴァンパイヤ映画が好きである。
しかし何でもヴァンパイヤが出ていればいいというものではない。
例えば最近人気の「トワイライト」やウェズリー・スナイプス主演の「ブレイド」などはいただけなかった。
ヴァンパイヤ映画にどうしても必要な「生・死・性・エロティシズム」といったエッセンスに切実さが感じられなかったのだ。
ではどのヴァンパイヤ映画が好きかと言えば、すぐ頭に浮かぶのが次の5本だ。

「吸血鬼」カール・テオドア・ドライヤー監督
「ノスフェラトゥ」ウェルナー・ヘルツォーク監督
「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイヤ」ニール・ジョーダン監督
「ナディア」マイケル・アルメレイダ監督
「アンダーワールド」レン・ワイズマン監督
「アンダーワールド エボリューション」レン・ワイズマン監督