どうにも里芋は子どもにとって理解しがたい食材である。
子どもにとって敷居(?)が高いというか、「何でこんな食べ物があるの?」的な存在と言えるのではないか。
え?わたしだけ?
普通は子どもでも食べる?
でもどうなんでしょう。
「里芋大好き!」という子どもはあまり見かけなかったような。
ま、統計を見たわけじゃないから正確なことは分かりませんが・・。

とにかくわたしは子供の頃、「里芋」がまったくダメだった。
あの「ぬちゃ」とした食感はもちろん、「グッガッ」と来る重い味もダメだった。

時は流れ、今わたしは鍋に入ったおでんを余裕の表情で食べている。
お・と・な♪