ジーザス・クライストのカッコよさはもちろん図像などヴィジュアル的なイメージから来るものだけではない。
いや、図像はあくまでジーザス・クライストのカッコよさの補足的なものでしかない。
ではどこがそんなにカッコいいのか?

「言葉」の力だ。
なにしろジーザス・クライストの「言葉」「行動」とされるものは「言葉」で残されているだけだから。
しかし新約聖書に載っているわずかな言葉が発するオーラの強烈さときたら。

「言葉」もオーラを纏う。

ひょっとしたら人類史上最高のオーラを持った言葉が、新約聖書のジーザス・クライスト