そう言えば「週刊文春」の記事によれば、沢尻エリカが若松孝二監督の映画に出演するかも、という話もあるそうだ。
これはぜひ実現してほしい。
反社会的ゴージャス女優沢尻エリカが「キャタピラー」の若松監督作品へ出るとなると、日本映画では滅多に感じられないエキサイティングな期待感が湧いてくる。
沢尻エリカ!若松孝二作品で、「悪の華」を咲かすのだ!

ところで沢尻エリカ、女優のタイプでいうと、もちろん芸術性を追究するナオミ・ワッツやイザベル・ユペールタイプではない。
そう、持ち前の美貌とスキャンダラスな人生で「ゴージャス女優」と言う以外の何物でもない世界を築いたエリザベス・テイラー。
そんなタイプだ、沢尻エリカは。