一日の中で、
何らかの「不快感」。
何らかの「異和感」。

もしそれを感じたのであれば、「仕方ない」で済ますのではなく、「こんな不快感を与えられなければならなかったのか？」よく考えてみるべきだ。
そして考えた末、それらが「与えられる湯割れのない不快感」だと思うのであれば、「どうすればそんな不快感を与えられないようになるのか」よく考えてみるべきだ。
すぐには解決の方法は生まれないかもしれない。
けれど「意識」し、「考える」人が増えるだけでも、社会の雰囲気はじょじょに変わってくるはずだ。