「話す」こと、「話し続ける」こと。
あるいは「忘れない」こと。
継続していれば、必ず新たな展開が生まれるはずだ。
「語り継いで」いけば、必ず新たな生命と化するはずだ。
これは必ずしも今回の地震の話だけではない。
わたしたちは〈大切なこと〉を常に「語らねば」ならない。
わたしたちは無限の事象の中から「本当に大切」なことを見極め、日々の生活の中で語らねばならないのだ。