フジテレビ「幸せになろうよ」は、タイトルに「幸せ」とある通り、ドラマ中でも「幸せ」という言葉が連発されるが、「幸せ」という言葉に含まれる多様性は無視され、あたかも「男女関係」にのみ「幸せ」があるかのように「幸せ」という言葉を使用しているからだけではなく、結婚相談所にデートの段取りまで決めてもらわねばならない男が出てきたりなど、件の業界の実態は知らないけれど、いかに仲里依紗が出ていても正視に耐えかねる展開となって来たので、チェックするのも止めました、はい。