沢尻エリカ「別に」発言の時もそうだったが、あらゆる場所に現れる日本人インタヴュアー、レポーターのレベルの低さ、意識の低さは虫唾が走るほどだ。まったく研究意欲も向上心も倫理観もセンスも何もかもない彼ら彼女らがそんな「仕事ぶり」で収入を得る価値は一切ない、と主張します、はい。
しかもあのレポーター連中、人を見て態度が変わるわけだから。要するに「怖そうな人」「話してくれそうにない人」には端からまともにインタヴューなどできないし、する気もない。相手が「なあなあで行ってくれそう」「怖くなさそう」だと決めつけた途端、世にも醜悪な態度に出るわけです。
「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」公開アフレコにおける壇れいと芸能レポーターのやり取りもそう。壇れいはもっと「高級」な女優だと思っていただけに、あのやり取りは残念だったし、「壇れいさん、レポーターたちに〈仲間〉だと思われてますよ」と言いたくなったわけです。
例えば今の松たか子相手に、レポーターは決してあのような態度は取れないだろう。

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